サッカー強化月間

2002年6月24日
我が家はWCが始まると、寝ても覚めてもサッカー。
今回は地上波オンリーなので、
98年よりは見れる試合が少ないのが幸い?!
ちくしょー、いいなぁスカパー。


今回のWCは日に日に欧州勢がことごとく散ってゆき、
ストレスが溜まってゆきました。
特に!!本命のイタリア敗退には、
やられましたね。
イタリアはカテナチオが意外に冴えなかった。
まぁ、R ・ バッジォの居ないアズーリは、
既にかつてのアズーリじゃないんだわ。

ポルトガルが韓国に負けたのもあり、
「韓国なんかイタリアにボコボコじゃ!」
と思っていただけに余計ショックはでかい・・・。
性懲りもなく「韓国め!スペインにボコボコ・・・」と思い直したら、
これも裏切られました。
ポルトガルの場合は明らかに、オリベイラ監督の采配ミスですね。
ルイ・コスタを入れずに二試合連続
ジョアン・ピントを投入した意味が分からん!!


審判の判定ミス・・・。そりゃ悔しいですよ。
だけど個人的なひがみは置いておいて、
文句ナシに強いですよ韓国。
ゴール前でのボール支持がうまくて、
相手のファールを誘いやすい。
焼き肉屋の店員も、
「ワタシもこんなに韓国の個人技うまい、思わなかたね」
と驚いてました。

それに、ほとんどの観客があれだけ
「外せ外せ・・・」と念じてりゃ相手チームはPK外しますわ。
一種の呪いですね。
あそこまで熱狂的だとちょっと怖いけど、
相手チームにはプレッシャーになるわな。
「66年をもう一度」などの韓国側の挑発に煽られ、
苛々してたら良いプレーは望めないですよ。
熱くなるのと苛々するのは紙一重。
とにかく、サポーターの影響力が凄かった。
ヒディング監督を迎えてみたり、
本気度が他国と違っていた。

日本はと言うと、
サポーターの応援が逆に自国代表へのプレッシャーになっている。
・・・・あくまで私見ですが。
日本が負けた日にバカ騒ぎする国民の姿を見て、
そう感じたんだな。
しかもベッカムヘアーで応援されてもねぇ。
日本戦を1試合以外リアルタイムで見れなかった私は、
正直イタリアの応援の方に熱が入ってました。
それでも日本が負けた速報聞いて、
仕事しながらどんよりしてましたよ。

日本人の外国チームへの寛大さは、
イタリア人には理解できないらしい。
やっぱ愛国心弱いのかなぁ。

そんな私も、
「ベッカム人気に便乗してソフトモヒカンにTRYしよう」
と、ちょっと思った。
いや、前々からしたかったもので・・・。

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